バモス納車

ホンダ バモス購入しました

令和5年5月28日（日）平成26年式　バモスGタイプ　走行8.4万km　ローダウンモデル　希少色バニラクレムを購入しました。

足車用としてタントちゃんをまあまあ気に入ってずっと乗ってきたのですが、タントちゃんもいろいろと手のかかる年式になってきたことと、もう少しこうだったらいいなという部分が気になり出したので、今回乗り換えることにしました。

■バモスを選んだ理由

自分の足車の使用状況としては、99％1名乗車、95%通勤（渋滞避けるため細い裏道使うこと多い）その他近距離の買い物等で使用という感じなので、今回、足車を選ぶにあたっては下記のような条件で車を探しました。

この条件で探してみると、軽バンやジムニー、パジェロミニ、テリオスキッドなどが候補に上がりました。
荷物は載らないけど通勤が楽しくなりそうなS660やビート・カプチーノ等も考えたのですが、S2000と似たような車を増やしても日常の足としては使えないので、断念。

世代の新しい軽自動車であるN-BOXやN-ONEも考えたのですが、FFで燃料タンクが小さいことや余計な安全装備が付いているので、候補から外しました。

ジムニーは、荷物を載せるのが大変そうだったことや足車としては使いにくそうな感じがしたこと、納期が長いことから候補から外し、パジェロミニやテリオスキッドは、年式が古いので修理や整備の際に面倒なことが多くなりそうだと思ったので候補から外して、結局残ったのは軽バンのみとなりました。

軽バンでも、後輪駆動でMTモデルの新車はなかったので、中古車から探すことにして、スズキ エブリィジョインターボ、ホンダバモス、CVTだけどアトレー RSが最終候補に残りました。

最終候補からは、試乗してみて判断することにしました。
アトレー RSは、アイドリングストップや警告音でイライラして、CVTの音が気になったりしたので、まず候補から外しました。

スズキ エブリィジョインターボ は、FRでターボで速くて乗り心地も良くて良かったのですが、どうしてもシフトの位置と入り具合が自分には合わなかったので候補から外しました。

ホンダ バモスは、ホンダらしくエンジンの吹け上がりが良かったのと足元はちょっと狭かったけどシフトの位置がまあまあ良くスコスコ入ったこと、足車の条件にほぼ当てはまっていたこともあり、バモスに決めました。

まあ自分の好みがだいぶマニアックだったということもありますが、バモスの全部が気に入って購入したというよりは、消去法でこれしかなかったというところが実情です。

■購入店選び

この手の古い車は、きちんとメンテナンスされていないと、安い金額で購入しても後からお金がかかって結局高くつくことが多々あるので、ネットでいろいろと検索して購入前の整備をきちんとしてくれて購入後の整備も任せることが出来そうな茨城県のビート 専門店「イソマサオート」さんで購入することにしました。

今回、購入した「平成26年式　バモスGタイプ　走行8.4万km　ローダウンモデル　希少色バニラクレム」は、色はあまり好みではなく、多少ゴム類などやれている感じはありましたが、年式の割には車の状態もよく、中古車の評価点が4.5と点数も高く、納車整備もいろいろしてくれたので、購入金額は予定より多少オーバーしましたが、「イソマサオート」さんで購入して良かったと思いました。

購入前のメンテナンスの様子は、下記のお店のブログに載っています。

まだ少ししか走っていないですが、バモちゃんの素材は良さそうなので自分好みにコツコツと仕上げて、S2000・バモス・マジェスティS、オフタイム の12輪生活を楽しんでいきたいと思います。