BILLION OILS MT-520 Competition model
10月の始めに資格の試験が終わって、やっとS2000に乗れると思ってたけど、なかなかタイミングが合わず乗れずじまいでしたが、10月16日(日)午後にやっと乗るタイミングが合ったので、ASMにMTオイルを交換しに行ってきました。
日曜日の夕方だったので、予約しなくてもオイル交換くらい出来るだろう?と思っていましたが、駐車場に着いてあまりの車の多さを見て、今日は作業出来ないなと諦めましたが、松島さんにとりあえず確認してみたところ、作業の合間にMTオイル交換の段取りをしてくれました。ありがとうございます。
8月に西伊豆へドライブに行った際、シフトフィールが少し重く感じたので、今回はいつもみたいにケチってギリギリまで粘らず、早めにオイル交換をすることにしました。
コツコツS2000LIFE! ひたすら走った西伊豆ドライブ
古いオイルは、思っていたより汚れていなくて安心しました。
前回と同様、今回もMTオイルは「BILLION OILS MT-520 Competition model」にしました。
このオイルを、使っていた感想としては、
■街乗りでオイルを使用した感想
- シフトフィールが軽くなる
- S2000のショートストロークのシフトフィーリングがより気持ちよくなる
- 冬の始動直後でも、柔らかく普通にシフトチェンジできる
- ライフは短いかな?
ホンダの純正MTオイルと比べると値段は格段に高いけど、シフトフィーリングや寒い時期の始動直後のシフトの入りやすさなど、この気持ち良いフィーリングを知ってしまうと、なかなか他のオイルに変えるのは難しいところです。
作業の方は、約1.5ℓを注入して、あっという間に終了しました。
古いオイルは、あまり汚れていなかったけど、新しいオイルに変えたら、やっぱりシフトチェンジがスコスコと軽く入るようになって気持ち良かったので、無駄にギアを変えて楽しみながら帰宅しました。
やっぱりオイル類は、早め早めの交換が良いですね。
忘備録 MTオイル交換 104,182 km(R4.10.16)
BILLION OILS MT-520 Competition modelとは
推奨使用温度域 常温~130°C
用途 FR マニュアル トランスミッションオイル 適合 ワンメイクレース車両 ◎
競技専用車両(レース/ジムカーナ/ダートトライアル等) ◎
タイムアタック車両 ◎
ストリート & ワインディング ◎
オールシーズン使用可能! ライフ 通常のミッションオイルの約70%レベル
BILLION OILS MT-520 Competition model(コンペティション モデル)は、各種タイムアタック競技、Nゼロ カテゴリーのレーシングカーへの使用を前提とした、レーシングタイプの「FR専用 マニュアル トランスミッション オイル」です。
通常アイテムに対して、少し低粘度に設定された粘度特性により、フリクションロスを低減させ、ローフリクション特有の「転がりの軽さ」にて、ラップタイムの短縮に貢献してくれます。そして、レーシングタイプだからこそ可能となる、スーパーシフト(アクセル全開にて行うシフトアップ)に対応した究極のシフトフィールも実現しました。
また、低粘度でありながら、100%化学合成の強靭な油膜により、高温・高負荷における高い潤滑性能と、オイル劣化スピードの抑制(耐久性)を両立していますので、レース、タイムアタック、ジムカーナーへの使用は、もちろん、ワインディング/ストリートONLYという使用目的にも、完全適合します。(すべての温度域で、軽くストレスのない的確なシフトチェンジをご満喫いただけます!)
※ 低温時(エンジン始動直後)、ミッションの入りが大幅に改善します。
※ 本製品は、BILLION OILS TL70 Competition model と、成分的な違いはございません。
同乗走行
日曜日の夕方の訪問ということで、お店は空いているかと思ったのですが、意外と常連さんが多くいて、たくさん楽しいお話をさせてもらいました。
オイル交換作業が終わって、常連さんのHさんのS2000に同乗させてもらうことが出来ました。
最近、ASMに通ってどんどん新しいパーツに交換して、AP1をリフレッシュさせている方です。
なかなか自分以外のS2000に乗る機会もないので、このような貴重な体験を生かして、いろいろと自分のS2000にも取り入れていこうと思いました。
Hさん、貴重な体験ありがとうございました!
お店の閉店後は、金山さんと元町の「茶倉」へ。
久しぶりに「茶倉」の美味しいオムライスと柚子ほうじ茶をいただきました。
珍しく車の話題ではなく、外国人観光客の爆買いと光脱毛器の話題で盛り上がって解散となりました。
オイル交換してもらっている間、下回りを見ていて、次の整備箇所の目星がついたので、また小さな目標を達成したら、S2000をリフレッシュさせてあげたいと思います。
コツコツS2000LIFE! ASMにてS2000の車検
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