ASM ドライカーボンドア

S2000

ASM ドライカーボンドア装着

2015年7月頃、「ASM ドライカーボンドア」を装着しました。
元々は、S2000を買ってすぐにカーボンドアを装着したかったのですが、車検の関係でカーボンドアを売ってもらえず半分諦めていたところ、2015年の夏頃に金山さんからカーボンドアの車検取得が出来るようになったということで、早速「ASM ドライカーボンドア」を装着しました。

カーボンドアを装着するにあたって、外観はノーマルに見えることと、ドアを開けた時にカーボン柄がチラリと見えるように塗装をしてもらいました。
フィッティングに関しては、チャレンジ製なので全く問題ありません。

カーボンドアを装着した感想は、まず凄く軽い!
両側で25㎏、片側約12kg軽量化になっているのですが、ドアの開け閉めの際の軽さが異次元でした。
ノーマルドアみたいにドアの重さを利用して閉めるということは出来なくなりましたが、そんなに力を入れずとも最後まできちんと閉めることが出来ます。
ドアの軽量化は、数値以上にコーナリングの軽快感がアップして、S2000の運転がさらに楽しくなりました。

乗り心地に関しても、良くなった印象で、ゴルフをしたことがない人には分かりにくい例えですが、スチールシャフトとカーボンシャフトでボールを打った時の違いくらい微振動の周波数が変わったというような感じを受けました。

カーボンドアにすると、走行音とかが凄く大きくなると聞かされていましたが、実際装着した感じではノーマルドアと同じような感じで、走行音に関してはあまり変化を感じませんでした。

内装などは、ノーマルをそのまま使用出来るので、使用感などはノーマルと同じです。

価格はそれなりにしますが、両側で25㎏軽量化による想像以上の運動性能と乗り心地の向上、車内騒音増加を覚悟していたのに今までと変わらない静粛性にとても感動した製品でした。

今までS2000のパーツをいろいろ交換してきましたが、交換して良かったパーツBest5に入るくらい満足度の高い製品です。

■ASM ドライカーボンドア感想まとめ

評価:☆☆☆☆☆ 5

  • 両側で25㎏軽量化による運動性能向上
  • 乗り心地の向上
  • ノーマルドアと変わらない静粛性・使用感
  • チラリと見えるカーボン柄が好き
  • 装着してから7~8年経過するが、経年劣化や破損などもなく快調
  • 購入には、かなりの覚悟が必要
    885,600円 <税抜価格 820,000円/税額 65,600円>(2015年当時)
    ※塗装代別途

■車重測定

ノーマルタイプSの車重は、カタログでは1,260kgとなっていますが、自分のS2000にはサクシードスポーツの補強パーツや下回りのエアロやデカいウイングなど装着しているので、ノーマルより重くなっていると思っていたのですが、1,213kgと意外にも約50kgも軽くなっていて驚きました。

カーボンドアの25kgを引いても残りの25kgは何で軽くなっているんだろう?
それにしても、ほぼ50:50の重量配分だったので、特に何も考えずあれこれ装着したけど、バランスを崩していなくて良かったです。

【 コーナーウェイト測定データ GAS 1/4 】
◇ ドライバー OUT 1,213.5㎏
(左前)299.5 (右前)301.0  RIGHT:610.0㎏/50.3%
(左後)304.0 (右後)309.0  Front:600.5/49.5%

ASM ドライカーボンドアとは

2003年史上初・NAチューニングカーによる筑波1分切りを達成するために製作された、ドライカーボンドアです。

カーボンドアと言っても、売れるために安く作るFRPやWET-CF(ウェットカーボン)製、真空引きドライカーボンではなく、ASM定番のアウターパネル3気圧/インナーパネル6気圧オートクレーブ成形のカーボンプリプレグ製品です。

一般的なチューニングパーツではなく、外板パネルの積層構造に当時のLe Mans24時間耐久レースを走ったAUDIのカーボンモノコックと同一構造の、5Tアルミハニカムを採用して、強度・剛性が高く非常に軽量で、側突に対する高い強度を追求した本格レーシングパーツです。

ドアヒンジ/ドアキャッチ・ドアミラー・ドア内張り・ドアガラス等全て純正を流用、パワーウィンドウやスピーカーなど快適装備を残したままドア両側で25㎏軽量化していて、ガラス取付部もCFRPオートクレーブ成形の剛性により、経年劣化で簡単にぐらついたりしません。

ASMが手がけるカーボン製品は、「チャレンヂ製」なのでクオリティには絶対的な自信があるとのことです。

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