「Tokyo Aleworks Taproom Itabashi(トウキョウ エールワークス タップルーム)」は、東武東上線「下板橋駅」より徒歩3分ほど、JR埼京線「板橋駅」より徒歩3分ほどの住宅街の中にあり、お店で醸造したフレッシュなオリジナルビールと国内・海外のブルワリーより厳選したクラフトビールを楽しむことが出来て、ビアプレッツェルを使ったバンズが特徴のハンバーガーを食べれるお店です。
タップルームとはタップ(TAP)とはビール注ぎ口のことで、タップルーム(TAPROOM)はビール専門バーとのことです。
平日の11時50分頃の訪問です。
先客2組で、手指消毒をしてからカウンターに着席しました。
男性1名と女性1名で切り盛りしてました。
お店は、ガラス張りになっていて、テラス席もあってビールを楽しめそうです。
店内は、アメリカンで、ピンボールマシンや星条旗のソファーがあり広々しています。
カウンター壁面にはビールを提供する、22個のタップがあります。このタップ数は壮観でした。
あと液晶モニターがたくさん設置されていて、当日に提供できるビールの銘柄、スタイル、アルコール度数、国際苦味単位など、ビールに関する情報が表示されていました。
着席してから注文して食後に会計するシステムです。
注文したのは、ハンバーガー(ポテト付)1,000円です。
おしぼりとお水は出てきました。
ポテトは、厚切りタイプで、ちょっと変わった形をしていて、あつあつカリカリやや塩加減強め。
バンズは、ビール醸造の過程で発生する、「麦芽粕(モルトカス)」を、プレッツェルの材料として再利用しているとのことで、ちょっと独特の食感でした。
パティは、少し固めの印象、肉感はないけどほどよくジューシー。
とびきり美味しいというわけではないけど、普通においしいバーガーで、ビールが好きな人には良さそうなお店でした。
Tokyo Aleworks Taproom Itabashi 感想
ハンバーガー ☆☆☆
パティ ☆☆☆
バンズ ☆☆☆
ポテト ☆☆☆☆
接客 ☆☆☆☆
総合 ☆☆☆
再訪 なし
令和4年4月14日訪問
コツコツS2000LIFE! BROOKLYN MILLS(東京 池袋)
コメント