36’s CAFE (サムズカフェ)（東京　本所吾妻橋）

「36’s CAFE (サムズカフェ)」は、都営浅草線本所吾妻橋駅A1出口から徒歩4〜5分ほど、吾妻橋一丁目交差点角にあり、店主がパン、高級ステーキ店、フランス料理やイタリア料理等を学んだ知識や経験を活かして、パティ、ソース、バンズの全て手作りにこだわったハンバーガーが食べれるお店です。

「36’s CAFE（サムズ カフェ）」という店名の由来は、店主の名前の修（おさむ）を数字で表すと「036（おさむ）」で、サムズバーガーを考案した当時の年齢が36歳であったことから、「36’s CAFE（サムズ カフェ）」と名付けたそうです。

平日の11時50分頃の訪問です。
先客なしで、すぐに座れました。
店内は、少し狭い感じでカウンター席のみハーレーが置いてあります。
お髭が素敵なダンディな店主1人で切り盛りしています。
着席してから注文して、食後に会計するシステムです。

注文したのは、サムズバーガー（ポテトチップス付）750円とバーガーセット250円（サラダとコーヒーのセット）です。

店内懐かしいパーソンズが流れていて、昔のことをいろいろ思い出しているうちに、受け取り口に水や料理が置かれてました。
セルフで、自分の席へと運ぶシステムのようです。
食べた後の食器は、セルフではなくそのままで良いとのことです。

ポテトチップスは、自家製で塩加減もよくパリッとしていて美味しかったです。
自家製のバンズは、あっさりな感じ。
パティは、しっかり焼かれていて表面カリッとしているけど、肉感やジューシーさがあるタイプではなかったです。

ポテトチップスやサラダは美味しかったけど、ハンバーガーの方はレタスではなくキャベツたっぷりでモスのロースカツバーガーみたいな印象のバーガーでした。