インテグラDC2 チタン製シフトノブに交換しました
ホンダ車といったらタイプRで育ってきたおっさん世代なので、ホンダ車に乗ったらとりあえず手や体に触れることが多い箇所だけでもタイプR風にしたくなってしまいます。
チタン製シフトノブ、MOMOステアリング、RECAROシート、カーボン調メーターが揃うとタイプRというイメージがあるので、バモちゃんタイプR風への第1段として、DC2インテRのチタン製シフトノブに交換しました。
車両購入時に付いていたのは、皮製のシフトノブ。
これはこれで良かったのですが、タイプRチタン製シフトノブへの憧れが強かったため、交換することにしました。
皮製のシフトノブの重量は、96gと軽めでした。
DC2のチタン製シフトノブは245g。
ちなみにNSX-Rのチタン製シフトノブは、231gだったので、DC2のチタン製シフトノブは見た目より重めでした。
皮製のシフトノブは、クルクル手で回すだけで、真っ直ぐなってましたが、チタンシフトノブはダメでした。
市販ナットにしようかと思いましたが、なんとなくナットが目立ちそうだったのでやめて、ホンダの純正部品「90310-ST7-Z00」を購入しました。
ブラッククローム仕上げで、シフトノブをギリギリまで下げれる優れものです。
シフトノブは、ステアリングと共に一番触れる部分だけに大事にしたかったので、NSX-Rのチタンシフトノブに本当はしたかったのですが、バモちゃんは5速しかないのでDC2インテグラタイプRのチタン製削り出しシフトノブにしました。
夏は熱く、冬は冷たいのは承知のうえで、握り心地と操作性の良い形状でノーマルに比べて適度な重量があり、スコスコと軽く入るミッションと相まって大型バスのフィンガーシフト並に軽快にシフトがキマります。
シフトパターンのレッドが懐かしくとってもいい感じで、7000回転まで回してギアをスコスコ入れるだけで、気分はすっかりタイプRになる不思議なアイテムです。
ただ、シフトの位置がちょっと低くて疲れるので、次はエクステンションバーを入れてみようと思います。
コツコツS2000LIFE! バモス納車
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