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マジェスティSオイル交換 「LIQUI MORY 10W40 Scooter 」を入れてみた

バイク

ライコランド東雲でオイル交換(令和4年2月27日)

マジェスティSのオイル交換の為、いつものようにライコランド東雲に行って来ました。
前回交換したのが、去年の10月だったので、約4ヶ月で3,713kmと前回の交換サイクルより早くオイル交換となりました。
日曜日の訪問でしたが、すぐにピットの方にも入れたので助かりました。

前回入れた、「PANOLIN(パノリン) SCOOTER BLEND」が思っていたよりフィーリングが良かったので、今回も同じにしようかと思ったんですが、お店に来ていろいろなオイルを見ているとついつい違うオイルを入れてみたくなってしまうんですよね。

今回は、「LIQUI MORY 10W40 Scooter 1L」を入れてみることにしました。

リキモリは、1957年ドイツのウルムにて、添加剤メーカーとして創立して、エンジンオイルの添加剤である「二硫化モリブデン」を主体とした添加剤の特許を取得。
この液体(liquid)二硫化モリブデン(molybdenum disulphide)から『LIQUI MOLY(リキモリ)』と命名された会社。
Moto2/Moto3の公式独占オイルサプライヤーにもなっていて、有名なオイルブランドだったとは今まで全く知りませんでした。

LIQUI MORY 10W40 Scooterの特徴

モーターオイルにはベースオイルに加え、必ず添加剤が含まれています。
実はこの添加剤の性能と配合がオイルの性格を決定づけているのです。
リキモリは添加剤を熟知し、独自に開発・製造するオイル&添加剤のスペシャリスト。
だからこそ、オートバイの性能を最大限に引き出すストレスフリーなオイルを提供することができるのです。

厳選された鉱物油から作られたスクーター用ヘビーデューティー(高耐久性)高精製ミネラルオイル

厳選された鉱物油から作られた、スクーター用ヘビーデューティー(高耐久性)
高精製ミネラルオイル。エンジン始動後すぐに走り出すような使い方から、
チョイ乗り、ツーリングなど、スクーターでダメージが受けやすい部分をしっかり保護します。
また高い潤滑性能と油膜性能で金属摩耗を防ぎ、エンジンノイズも抑制します。
スクーターにはスクーターオイルをお勧めします。
旧車からスポーツスクーターまで、チョイ乗りからツーリングなど、すべてのスクーターにお勧めです。
空冷・水冷を問わず、すべての4サイクルエンジンに使用できます。
乾式・湿式の両クラッチ共に使用可能。また触媒付車両にも最適です。

オイル交換にかかった費用は、
OIL代    2,200円
工賃     770円
合計     2,970円

と、前回と全く同じ金額でした。

■LIQUI MORY 10W40 Scooterの感想

オイル交換をして約200kmほど走行しての感想は、交換直後は本当にオイル交換したの?というくらい変化がわかりませんでした。
むしろ、吹け上がりが若干重くなったような印象で、最初の印象はあまりよくありませんでした。

通勤で何回か乗ってみても、印象はあまり変わらずで吹け上がりの重さとアイドリングの振動の大きさがやや大きい印象です。

やっぱり振動が少なくスムーズに吹け上がってくれるフィーリングの方が好きなので、このリキモリのフィーリングは個人的にはあまり好きではありません。
なので、今回は、3,000km行く前にオイル交換してしまうかもしれません。

オイル交換の後は、芝浦にあるマンチズバーガーに寄って、美味しいハンバーガーを食べてから帰宅しました。

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