「Fluidampr Crank pulley」「ASM オルタネーター&ウォーターポンププーリーキット」を装着しました
令和5年6月3日(土)「Fluidampr Crank pulley」装着とセルモーターのメンテナンスのためASMに行ってきました。
早朝まで続いた雨も昼前には上がってくれたので、キャンセルせずに午後からのメンテナンスに行くことが出来ました。
いつもASMに行く時は、首都高1号線を使っているのですが、大師橋の架け替えで通行止めのため、久しぶりに第3京浜経由でASMに行きました。
前回、クラッチ系のメンテナンス終了後にセルが回る音がおかしいので、早めにメンテナンスをした方がいいと言われて、前回の作業からあまり間隔を開けず今回メンテナンスすることになりました。その作業のついでに「Fluidampr Crank pulley」の装着をお願いしました。
「Fluidampr Crank pulley」は、写真で見ていたイメージと違って実物は意外と大きく重かったです。
■Fluidampr Crank pulley
・F20C/F22C共通
・重量 2.62kg(純正 1.98kg):実測値
・60,000psi引張強度保持特殊炭素銅(超合金)
・ホンダ純正ツール対応
・必要パーツ:クランクボルト、オイルシール
■ASM オルタネーター&ウォーターポンププーリーキット
・F20C/F22C共通
・A7075材硬質黒アルマイト
・耐久性が高い強化ベルト付属
あっという間に取外しから取り付けまで終了しました。
装着後の感想としては、ASMブログに書いてあることそのまんまでした。
■Fluidampr Crank pulley装着しての感想
- アイドリング領域からエンジン振動が軽減して滑らかになった。
- アクセルを数回軽く踏み込むとブルブル感がなく、フルバランス取りしたエンジンのようにレスポンス良く吹け上がりました。
- 街乗りで使用する4,000rpm以下で、小刻みにアクセルONしても、エンジンがブルブルせずペダル操作に追従。
- 街乗りの渋滞で、2速でのアクセルONOFFでのギクシャク感が解消。
ついでにエアクリーナーも掃除して、予備のエアクリーナーと交換しました。
ここ最近メンテナンスを重点的にしてきて、S2000の状態もだいぶ良くなってきているので、近々富士スピードウェイに行って気持ちよく走行したいと思います。
忘備録
タイヤ 103,640km → 105,937km (2,297km)
エンジン・デフオイル 105,820km → 105,937km (177km)
MTオイル 104,182km → 105,937km (1,755km)
プラグ 105,820km → 105,937km (117km)
クラッチ交換 105,820km → 105,937km (117km)
エアクリーナー 105,905 → 105,937km (32km)
コツコツS2000LIFE! ASM K-TECH クラッチキットに交換
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