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BRIDGESTONE POTENZA RE-71RS

S2000

「YOKOHAMA ADVAN Neova AD08R」から「BRIDGESTONE POTENZA RE-71RS」へ交換しました

令和4年8月6日(土)「ASM CLEAR WAYS BBS」を装着して3日後ですが、タイヤを交換しにASMに行ってきました。

本当は、ホイールを交換する時にタイヤも一緒に交換すれば工賃も手間もかからず良かったのですが、純粋にホイールの違いだけを体感してみたかったので、無理にお願いして古いタイヤをそのまま装着してもらいました。

まあ1日ですが、ホイールの違いを体感することが出来たし、タイヤも古くパンクの修理後やビード破損などもあるので、早めにタイヤを交換することにしました。

交換するタイヤは、BRIDGESTONE「POTENZA S007A」やDUNLOP「DIREZZA ZⅢ」、MICHELIN「PILOTSPORT 4S」、アジアンタイヤなどいろいろ検討したのですが、金山さんや阿部君にS2000に装着した際のメリット・デメリットなど教えてもらって、アドバイス通り「BRIDGESTONE POTENZA RE-71RS」にしました。

交換前の「YOKOHAMA ADVAN Neova AD08R」のタイヤ・ホイール重量は、20.7kgで、交換後の「BRIDGESTONE POTENZA RE-71RS」タイヤ・ホイール重量は、20.8kgと重量は思ってたほど軽くはなかったです。

コツコツS2000LIFE! 「ASM CLEAR WAYS BBS」装着

タイヤを購入したお店は「ブロッサム」

タイヤは、ASMで購入すると定価になってしまうので、価格コムで1番安かった「ブロッサム」というお店で購入しました。
ホイール交換している時に、スマホで注文したのですが、入金後すぐに発送の連絡が来て、翌日にはタイヤが届いて、早くてびっくりしました。

定価でのタイヤ交換だと、30万円近くするので交換するのに躊躇していて、価格の安いアジアンタイヤにするか迷ったりしましたが、ネットの最安値のお店で購入してみたら、想定していた金額の半額で済んだので、これならもっと早くタイヤを交換しておけば良かったと思いました。

タイヤの製造年は、2022年第5週で、サイズは、265/35R18でした。

コツコツS2000LIFE! タイヤ交換のためASMへ

BRIDGESTONE POTENZA RE-71RSを装着した感想

評価:☆☆☆☆☆ 5

フロント・リア共に265/35R18を装着
使用状況:高速道7割・一般道2割・峠道1割という感じの使い方です。(ロングドライブや旅行以外では、雨の日は乗りません。)
都内一般道・首都高・ドライブで田舎道・峠道を500㎞ほど走っただけの感想になります。

  • 当たり前だけど、古いタイヤと比べるとゴムが新しいので柔らかくて乗り心地も踏ん張りも良く転がりも滑らかスムーズで、ロードノイズも抑えられていてとても快適でした。
  • グリップ力が凄いと聞いていたのでハンドルが重くなるかと思っていましたが、重くならなくて良かったです。
  • タイヤ形状は、若干テーパーがついていて、外側の方がブロックが大きくいかにも剛性の有りそうな形状で、国産ハイグリップタイヤという謎の安心感・グリップ感があって、ハンドリングが楽しく峠道はいい感じでした。
  • 雨は走ってないので、ウエット性能は分かりませんが、ネットで調べた感じでは、ウェット路面でも良さそうな感じでした。
  • 小石の跳ね上げは増えました。
  • 長距離ドライブでは、ホイールの影響などもあると思いますが、田舎道の舗装の悪い所では、突き上げが硬くかなり身体に響いたので、けっこう疲れました。
  • ゴムが柔らかいので、ライフが心配なところですが、ASMで3年はもたせたいと言っていたらスタッフの方が苦笑いしていたので、ライフは短そうです。

基本的にストリートしか走らない自分とっては、このタイヤの性能をフルに発揮する場所には行かないし腕もありませんが、たとえ街乗りしかしなくてもタイヤとブレーキだけはケチらない方がいいと改めて思いました。
この価格で交換できるなら、もっと早く交換しておけば良かったです。

タイヤ交換 103640km R4.8.6(忘備録用)

BRIDGESTONE POTENZA RE-71RSとは

1.サーキットで鍛え抜かれたドライグリップ

※1[テスト条件]
・タイヤサイズ 265/35R18 97W XL
・空気圧 200kPa
・試験車両 スバル BRZ DBA-ZC6 2000cc 後輪駆動
・試験場所 筑波サーキットコース2000
・ドライバー 当社委託プロドライバー

「POTENZA」は1979年の誕生以来、世界のハイパフォーマンスカーに認められ、モータースポーツの世界でも結果を残し続けているブリヂストンのスポーツタイヤブランドです。

ハイパフォーマンスカーのオーナーやスポーツ走行愛好層など多くのユーザーから支持を受けた「RE71」、そして「RE-71R」。
その性能や情熱を引き継ぐ意味を込め、「RE-71RS(R=Racing、S=Second/Sport)」と名付けられましたが、最大の注目点はドライグリップを向上すると同時に、ハイグリップタイヤとして高い耐摩耗性、耐久性を実現していることです。
ご好評をいただいていた従来品と比べ、サーキット走行時の最速ラップタイムにて2.0%の短縮を実現し、摩耗寿命を5.0%向上しています。

サーキット走行で想定されるタイヤと路面との接地面を見直し、車両旋回中でも最大限の接地面積を確保し、更に路面に深く食い込むパタンとハイグリップポリマーを採用。

2.クルマとの一体感を高め、ドライバーの感性を刺激するステアリングフィール

「POTENZA RE-71RSはモータースポーツ用タイヤ開発で培った技術を駆使し、路面との接地を高めるためにハイグリップポリマーを配合したトレッドゴムを採用。
また、タイヤに求められる性能を最大限に高めるブリヂストン独自の徹底したシミュレート&計測技術である「ULTIMAT EYE(アルティメット アイ)」により、車両旋回中でも最大限接地面積を確保できるようパタンや形状を最適化しました。
この最適化した「非対称パタン」や「非対称形状」により、サーキット走行で重視されるドライ路面でのグリップ力とコントロール性を高次元で両立するだけでなく、ロングライフも実現しています。

ローアングルグルーブ、パタン配置最適化によりスポーツタイヤに相応しいハンドリング初期のレスポンスを向上。

3.耐摩耗性能を向上

※2[テスト条件]
・タイヤサイズ 215/45R17 91W XL
・空気圧 240kPa
・試験車両 トヨタ 86 DBA-ZN6 2000cc 後輪駆動
・試験距離 8000km ・ローテーション 2000km走行毎に実施

非対称トレッドプロファイル、スリックショルダーブロック採用によりハイグリップタイヤとして高い耐摩耗性、耐久性を実現。







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