AS CLASSICS DINER（東京　駒沢）

駒沢公園近く東京医療センターまえにあるグルメバーガーの先駆け的存在である「AS CLASSICS DINER」。
ハンドチョップによる肉の裁断は、本来の肉の旨味を最大限に引き出す手法としてオープン当初から変わることなく続けているそうです。
こだわりの１００％繋ぎ無しのビーフパティを炭火で調理し、天然酵母と酒種を使用したバンズや手作りを細部にまで徹底して作っているハンバーガーを食べれるお店です。

日曜日の開店10分前に到着。まだ誰も並んでいなかったので、お店の前のベンチに座って待っていると開店直前になって急に混んできました。
開店して20分後にはお店は満員で、食べ終わって外に出たら列が出来ていました。

席に着いてから注文し、食後に支払うスタイルでした。
今回注文したのは、「クラシックバーガー」（ポテト付き1,100円）と「コーラ」（440円）です。

コーラは、すぐに運ばれてきて瓶コーラとコップと氷付きだったので、嬉しかったです。ただ、440円はちょっと高いかな？

ポテトは、皮付きの厚切りタイプで塩加減もよく美味しかったですが、あつあつではなかったです。
バンズは、外カリッ、中もっちりの食感で、炭火で焼かれた牛肉１００パーセントパティは粗挽きで、肉の臭みもなく旨みが強く感じられこだわりを感じました。

肉感があるバーガーが好きなので、どちらかというとパティが下にあるタイプの方が好きなのですが、ここはパティが上にあるタイプ。
途中からバーガーを逆さまにして食べたら、より肉感を味わいながら美味しく食べれました。

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全体的に、平均以上で美味しいハンバーガーでしたが、ポテトやハンバーガーが少し冷めていたり、食べ終わりや飲み終わりに間髪入れず食器を下げにきたりと若干落ち着かないと感じる場面もありましたが、お店の雰囲気などはけっこう好きな感じでした。

令和3年10月24日訪問