2026年春より「純正互換部品」のグローバル供給を開始

つぶやき日記

記事の内容とは全く関係ないですが、、
ワイド号にもナロー時代はありましたよ〜(2011年頃)

ホンダさん、S2000もよろしくお願いしますm(_ _)m

2026年春より「純正互換部品」のグローバル供給を開始 | Honda 企業情報サイト
本田技研工業の広報発表ニュース - Hondaは、愛車を長く大切に乗り続けたいお客様のために、2026年春から一部の生産終了車種向けに純正互換部品のグローバル供給を開始します。

2026年春より「純正互換部品」のグローバル供給を開始

~初代NSXを対象とした新レストアサービスも同時にスタート~

 Hondaは、愛車を長く大切に乗り続けたいお客様のために、2026年春から一部の生産終了車種向けに「純正互換部品」のグローバル供給を開始します。これにより、車両のコンディションを良好に保つことが可能になります。
 さらに、これらの純正互換部品を活用した新しいレストアサービスも、同時期に日本でスタートします。その第一弾として、Hondaの代表的なスポーツカーである初代NSXが対象となります。将来的には、他のスポーツタイプの車種にも対象を広げていく予定です。

 これまでHondaは、生産終了後の車両について一定期間、純正部品による補修部品の供給を続けてきました。しかし、年式の古い車両では、すべての部品を純正で供給することが難しくなってきています。このような生産供給ができなくなった部品に関して、さまざまなお取引先の協力を得て、代替部品の生産検討などを進めてきました。さらに、リマニュファクチャリングや3Dプリントといった技術進化もあり、部品の継続供給にむけた新たな製造・調達手段の可能性の幅も広がっています。
 こうした取り組みや背景をふまえ、Hondaは機能や性能において品質基準を満たした部品を「純正互換部品」として採用し、グローバルに供給することを決定しました。

 また、1993年から提供してきた「NSXリフレッシュプラン」は、2025年夏をもって受付を終了します。今後は、より多くのお客様に対応できるよう、一部に純正互換部品を活用した新たなレストアサービスへと移行します。

 新たなサービスや部品供給の詳細については、2025年秋頃に弊社ホームページにてお知らせします。

コメント

  1. サト橙 より:

    こんばんは。

    自分もこの記事読みました。
    NSXに続いてS2や他の車にも供給が拡がっていくと実際乗っている者としてこれほどありがたい話はないですからねぇ。

    • くまさん くまさん より:

      サト橙さん こんばんは。

      なんか今S2界隈では、この話題で持ちきりな感じですね。
      内装パーツとか復活してくれると嬉しいんですけどね〜
      しかし、値段は高くなりそうですね(^^;;

  2. WOLF より:

    くまさん、こんばんは!

    この記事、昨日社内でも少し話題に上がりました。
    この動きとも多少連動してるかもしれませんが、H社は旧型補修部品で供給義務が残っている品番で、且つ年間需要〇個以下の場合、H社側から値上げしていいと具体的な金額とともに提案してきました。
    これは今までになかった流れなので、Tier1にとってはありがたい話しですね。ただ、その値上げを被るのがエンドユーザーになりそうですが(笑)
    一般ユーザーの手の届く金額での供給継続であればウェルカムですね!

    • くまさん くまさん より:

      WOLFさん こんばんは!

      値上げは仕方ないにしても、手の届く範囲にして欲しいですよね。
      あとは品質が下がって値段だけ上がることがないことを祈るばかりです。