マジェスティS リコール(R4934)
マジェスティSに、2回目のリコールのお知らせが来ていました。
前回のリコールを直していないから、早く直せと催促のお知らせかと思ったら、また違う箇所のリコールでした。
ヤマハ発動機は4月6日、軽二輪スクーター『マジェスティS(XC155)』のベルト駆動用プーリーナットの締付に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2013年9月14日~2021年2月24日に製造された3万2658台。
対象車両は、ベルト駆動用プーリーの締付け部の構造が不適切なため、走行中にプーリーの締付けナットが緩むことがある。そのため、プーリーがケースカバーと接触して異音が発生し、そのまま使用を続けると、ナットが脱落し、最悪の場合、エンストして再始動できなくなるおそれがある。
改善措置として、全車両、ベルト駆動用プーリーの締付けナットとワッシャを対策品と交換し、ナットの締付けトルクを変更する。
不具合は51件発生、事故は起きていない。市場からの情報によりリコールを届け出た。
まだ、前回来たリコール(R4744)も順番待ちしていて、直してもらっていないので、今回も当分直してもらえなさそうな気がします。
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