「ASM CLEAR WAYS BBS」装着

BBS✖️ASM✖️田中ミノル「ASM CLEAR WAYS BBS」装着

令和４年8月3日（水）午前中から気温が33度もある夏日の平日に、注文していたパーツを装着しにASMに行ってきました。
平日にASMに行くのは、かなり久しぶりです。

出発前、S2000にSEVラジエーターを装着したり、タイヤの空気圧を調整したり、洗車したり、今年もまたレカロシートにカビが出てきたのでゴシゴシと除去したりしてたら、朝から汗だくになってしまいました。

一回部屋に戻って、シャワーを浴びてさっぱりしてから出発しました。
車内のカビを発生しにくくさせる為、日光浴をさせて湿気を除去させようと、気温35度サンサンと降り注ぐ太陽の光を浴びながら都内から横浜までオープンで移動しました。

さすがにASMに到着した時は、少しぐったりしちゃいました。

ASMへ到着したら、二郎君と並んで何だか似たような車があったので、思わず記念撮影しちゃいました。

店内に入って、早速注文していた「ASM CLEAR WAYS BBS」とご対面。
早野ぴっかり工房で、ホイールコーティングもしてもらってピカピカでかっこいい〜

10年近く履いていた「Prodrive GC-014i」とも今日でお別れ。
いろんな所に行った思い出が蘇ってきて、ちょっぴり寂しい。

タイヤも古いので一緒に交換した方が良いのは分かっていたのですが、純粋にホイールの違いを感じてみたかったので、無理にお願いして今装着しているタイヤを、新しいホイールに組んでもらいました。

ナットは、ジュラルミンナットは止めといたほうがいいとのことで、強度的にも安心のクロモリ製「JURAN レーシングナットプロ」をチョイス。
リアルチューニング号がサーキットで使用していて、ノントラブルとのことなので安心です。

「ASM CLEAR WAYS BBS」を装着して、だいぶ雰囲気が変わりました。
少し引き締まった感じになりました。

センターホイールキャップをどうするか？さんざん迷って、ピンとくるキャップが見つからなかったので、キャップレス仕様にしました。
良さそうなキャップが見つかれば、キャップを装着しようとは思っています。

ASMブログ用の写真撮影後、金山さんとホイールの試乗会へ。

ORIENTAL GRACE COFFEE

試乗コースの途中で、長者町の「ORIENTAL GRACE COFFEE」へ寄り道。
白いホイールが目立たなくなった分、落ち着いた印象に？

生のすいかを使用した「すいかスムージー」絶品でした。

「ASM CLEAR WAYS BBS」装着した感想

「ASM CLEAR WAYS BBS」を装着しての最初の印象は、

まず、前のホイールと比べると断然軽く感じたこと、肉厚なホイールインナーリムに因るホイールの真円度のせいか？タイヤがとても丸く感じて最初のひと転がりが前に真っ直ぐ進む感じが良かったです。

山下公園前を通っている時、ホイールの軽量化が裏目に出たのか？小さいコツコツ感が車内に結構入ってきて、あまり好きな感触ではなかったです。
そのことは、金山さんも感じていたようで、SEVホイールか古いタイヤの影響が大きいと教えてくれました。

帰り道の高速道路では、コーナーの進入で軽く頭が入っていく感じとコーナーでの踏ん張り感もスピードスケート選手のコーナリングみたいに軽やかで凄く気持ち良かったです。
首都高１号線の継ぎ目の突き上げも前より良くなって、たまに突き上げがきつい所もあるけど、前のホイールと比べると乗り心地は全体的に良くなりました。

ホイール交換後の印象は、先にASM CLEAR WAYS BBSを装着された方で『過去ASMで購入してきたどの製品も良かったけど、順位を付けるならこれが1番！』とおっしゃてた方がいたり、購入前にホイールについていろいろと調べて期待値が高くなったにも関わらず、こだわって作られた性能をきちんと体感出来て、とても良かったです。

まあこれから長く乗っていくうちに、良い所や悪い所ももっと見えてくると思うので、気がついたことがあればまた載せていこうと思います。